特許事務所としての経験・ノウハウにより「高品質」の特許年金管理サービスをご提供。各国のデータベース等を利用し、請求額の適正化により海外特許年金費用を削減。

Q&A

外国の特許を維持するためにはどうしたらいいの？

決められた期日までに決められた金額を該当国の特許庁に支払うことで、特許を維持することができます。期日や金額は、国によって異なります。

対応できない国はあるの？

特許の年金制度がある国であればどこでも対応いたします。

依頼する案件のデータが正確かどうか不安なんだけど・・・

ご依頼いただいた案件データを元に、当所、及び連携している海外年金会社が各国のデータベースを利用して全データの整合性をダブルチェックいたします。
間違いや不明点があった場合は、速やかに貴社に連絡し連携を密にすることによってデータの正確性を確実なものにいたします。

年金に関する法律や制度の改正に対する対応は？

当所のネットワークを通じて、法律・制度情報を随時に入手し、改正があった場合は速やかにデータに反映させます。また、改正情報を貴社にご提供することも可能です。

万が一ミス（年金納付を忘れてしまった）があった場合の対応は？

データをお預かりしたときに、当所、及び連携している海外年金会社にて、全データの整合性をダブルチェックいたしますので、データの誤りはありません。
他社のような「ミスの原因が貴社提供データの誤りにある場合は当社に責任なし」というような対応は絶対にございません。
また、納入忘れに関しましては、各国特許庁の支払証明書、或いは受領証が届いているか否かで最終確認しますので、海外連携している海外年金会社、及び各国Ａｇｅｎｔの動きも担保できます。従って、「現地が支払ったはず」などというミスはありません。
その上で万が一ミスが発生した場合は、１件あたり３億円まで保証いたします。

預けた案件データは安全なの？

地震等の災害や災害による停電に備え、免震装置、独自電源を備えたビル（東京駅前）にサーバを設置し、さらに別の地域にもバックアップサーバを備えていますので、データ消失のリスクはほとんどありません。

他社の実際の請求には上乗せ分があるとのことだが、どうしたら分かるのか？

既にお支払された過去分（例えば、昨年の第３四半期分）につき、当所の『御見積』（それら同じ案件を仮に当所がお預かりしていた場合のご請求額」と比較されてはいかがでしょうか。
既にお支払された過去分（例えば、昨年の第３四半期分）の案件番号を頂ければ、当所にて、各案件の『御見積』をそれらの明細と共にご提供します。
そして、貴社が実際にお支払いされた金額と、当所の『御見積』とを比較して頂ければ、違いを良くお分かり頂けると思います。